北海道ツーリング2004 アルバムトップページ No20
 北海道ツーリングも定年後回を重ねて5年連続5回目となった
 旅の期間は2004/07/22-7/30 8泊9日間 船中2泊キャンプ6泊
 走ったところは
 小樽から浜益・留萌・天塩・稚内・浜頓別・紋別・サロマ湖・網走・斜里・うとろ・羅臼・標津・根室・納沙布・別海・弟子屈・
            屈斜路湖・足寄・帯広・富良野・滝川・浜益・小樽へ
 5年ぶりにフェリー利用 バイクが小さくなったので高速道路は走る気がしない、フェリーは高速化している10時間も短縮20時間で舞鶴から
      小樽へ往路 舞鶴発7/23 00:30-小樽着7/23 20:30である
      帰路 小樽発7/29 23:30−舞鶴着7/30 20:30  運賃片道 二等寝台¥10800  バイク(125-750)¥7400  計¥18200
                                   新日本海フェリー http://www.snf.co.jp

 今年の特記事項 今年は小さいバイクVtwinMagna250で走った 1999年12月末定年退職しそれまで乗っていたハーレー1200Sから
              BMW1100に乗り換え2000年の夏にはじめて憧れの北海道ツーリングへ出かけて以来毎年BMWで走ってきた
              最初2000年だけ舞鶴からフェリーを使ったが2001・2・3年と高速道路を青森まで走った。
              250ccでも一般道では加速を除いて余り問題は感じないが峠道は厳しい
 フェリーが高速化 5年ぶりに舞鶴からフェリーを使った。フェリーが高速化しているのに驚いた。10時間も短縮されて片道20時間で
              往復するが夜中発はいいとしても夜着はいただけない、着いてすぐ泊りになるからだ。
              雨でも降っていたら最悪である。それならフェリーで寝た方がいいと思う、一日損をしたような気がする


2004/7/22 16:00 大阪高槻出発時 バイクはMagna250


小樽行きフェリー「はまなす」サンデッキにて
 2004/07/23 AM

 第一日目7/22(木)大阪から舞鶴まで
 16:00大阪の我が家から舞鶴まで100キロあまりで19:10舞鶴フェリー乗り場着。フェリーは23日の0:30発だからもっとユックリの大阪発でいいのだが久しぶりのフェリー利用だったので早く出た。
 乗船開始は23:30なので4時間も待ち時間があったが北海道の地図を見たり持ち物の整理をしたりで割合早く時間は過ぎる。今夜はフェリー「はまなす」で船中泊。第1泊目、今日の走行距離は大阪から舞鶴までの119Km

 第二日目7/23(金)0:30舞鶴発で小樽着20:30、余市の海水浴場でキャンプ
 夜中発で船中泊翌日夜20:30小樽着である。下船して又寝る所を確保しなければならない。一日損をしたような気分である。以前ならもう一晩フェリーで寝て翌早朝下船してすぐ走るから気持ちが良かった。
 小樽から西へ20Kmくらい走り余市町のモイレ浜海水浴場でキャンプする。海水浴場でキャンプ場としての設備はよくない今日の走行は31Kmだけ。第2泊目

フェリーのプロムナード、この窓際で過す時間が多い
2004/07/23 AM

道道106号稚内手塩線 2004/07/24 12:27
左日本海 右サロベツ原野 稚内へ向かって


 第三日目7/24(土)余市のキャンプ場から稚内のキャンプ場まで走る
  いい天気である。5:10余市町のキャンプを出発し小樽・石狩・浜益・留萌・天塩・稚内へと走る。 途中、小平町の鰊の番屋とサロベツ原野を観光する。
 稚内へは13:00頃到着。風邪が強い、天気もくだりの感じでこの地独特の空模様である。一度は利尻へ渡ってしまおうかとフェリー乗り場に向かったがやはり稚内で一泊して様子をみようとキャンプ場を探した。

 初めてのキャンプ場、稚内森林公園キャンプ場は市街から近い丘にあり何かと便利である風が強くテントのペグが足りず街のホームセンターへ買いに行った。

 夜半から雨も降り出した。普通雨が降り出したら風はおさまることが多いが雨風である。第3泊目
 今日の走行409Km
 

稚内森林公園から稚内市街を
2004/07/25 7:40
(森林公園キャンプ場の近くから)
サロベツ原野原生花園の案内板
2004/07/24 12:00
 
 第四日目7/25(日) 稚内のキャンプから
       網走湖の呼人浦キャンプ場まで

 7/25朝稚内のキャンプ場は雨、風はおさまった。雨のやむのを待ってテントをたたみ道東へ向かうことに。
 最初は礼文・利尻島へ渡る計画をしていたが天気予報により少しでも良い天気の道東へ。 

 宗谷岬を観て一気にサロマ湖まで走り昼食をとり、網走へ初めてのキャンプ場、網走湖の呼び人浦キャンプ場へ15:00着テントを張って近くの旅館で\300温泉に入る。第4泊目
 ここのキャンプ場は藪蚊がいる。北海道には蚊はいないのかと思ったがここにはいた。大きくてしつこい蚊である。蚊取り線香をたいてもあまり効果が無いくらい元気な蚊であった。 今日の走行距離370Km

網走湖湖畔 呼人浦キャンプ場
2004/07/25 15:15


網走湖畔 呼人浦キャンプ場
2004/07/25 17:10
  
 第五日目7/26(月)網走湖 呼び人浦キャンプ場
  から知床の羅臼温泉キャンプ場まで

 呼び人浦キャンプ6:30発で知床へ向かう。途中小清水町の原生花園を観ていつものコース斜里・ウトロヘ向かう。
 知床五湖へ行くが一湖だけしか見えない熊が出たので危険で後の四湖は通行止め。観光バスが多くて人の行列。

 この後、カムイワッカの湯の滝へ向かう。11Kmのダートである(硬い砂利道)かなりの凸凹もある。途中後ろの荷物を半分落としてしまう。悠然と写真を写していたら後から来た車が荷物が落ちていると教えてくれた。えっ!ホントに。引き返し回収することが出来た。テント一式を落としていた。

 カムイワッカの湯の滝に入り、ウトロヘ戻って食事をして知床峠を越えたがバイクのパワーの無さを痛感する。スピードが落ちる、シフトダウンすればエンジンが唸るだけ。やっぱり北の大地はビックバイクがいいようだ。
 13:00過ぎ羅臼温泉野営場(熊の湯キャンプ場)へ入りテントを張ってからセセキ温泉へ向かう。 16:00キャンプ場へ戻った第5泊目、今日の走行216Km


知床五湖の一湖 2004/07/26 9:15
後の四湖は熊が出る恐れがあって通行止め



 カムイワッカ湯の滝入り口 2004/07/26 10:15
 北海道でも有名な滝つぼが温泉になっているところ
ここから数百メートルの沢を登って温泉の滝壺へ
滑り止めのわらじを履いて登った
沢の水は温泉なんです

カムイワッカの湯の滝 2004/07/26 10:40
流れ落ちる滝は温泉で滝壺が湯船


知床縦断道ウトロ側 2004/07/26 13:00
 有名な観光道路、ウトロ側は高速コーナーが
羅臼側は中低速コーナーが多いようです
 北海道はビッグバイクで走るのがいい

知床峠のパーキング 2004/07/26 13:10
  正面の山は羅臼岳1660m



知床の野生の鹿 2004/07/26 14:35
 羅臼から知床半島の先端に向かって道道87号線を走り
セセキ温泉へ先の行き止まりで方向転換していたら
大きな鹿が二三匹いました毛並みが大変綺麗です


セセキ温泉 2004/07/26 14:40
 海辺に湯船(源泉)があり満潮になると湯船が
海に沈んでしまうという温泉で幸い潮は引いて
いて温泉に入ることが
出来ました。

セセキ温泉の湯船
潮が満ちると湯船は海中に沈みます
 


せせき温泉
 

羅臼の熊の湯温泉 露天風呂の掃除の後
 
 
第六日目7/27(火)羅臼温泉野営場から屈斜路湖の
             和琴温泉キャンプ場まで

  7/27早朝、羅臼の熊の湯の露天風呂を掃除した後小雨になるのを待ってテントをたたみ、7:30発で根室、納沙布岬へ向かう。2000年には濃霧で何も見えなかった今回は少し天気はいいかと思ったが行ってみるとやはり霧で駄目だった。

 名物の「てっぽうじる」を食べて早々に引き上げる。来た道R44を西へ別海・弟子屈と走って屈斜路湖へ向かう。

 弟子屈付近は北海道観光の大きなポイントだ今年は屈斜路湖の和琴半島を見ようと川湯温泉・砂湯温泉・と周り和琴温泉キャンプ場へ入った。第6泊目、今日の走行距離349Km

通称「熊の湯キャンプ場」と呼んでいる
知床縦断道 羅臼手前4Km道路を挟んで
北側がキャンプ場 南が熊の湯温泉


屈斜路湖 和琴温泉キャンプ場 2004/07/27 15:30




和琴温泉キャンプ場 2004/07/27 PM


和琴温泉 露天風呂 2004/07/27 16:30
 この露天風呂写真でもわかるが緑色の藻がたくさん
浮いていてちょっと入るのをためらう湯船の中は
何処もぬるぬるしていて気持ち悪い


 第七日目7/28(水)屈斜路湖 和琴温泉から美瑛町の国設白金野営場(白金温泉キャンプ)まで

 7/28の早朝雷雨、今年は夜間雨が降り日中は回復するというパターンが多い。おかげで民宿利用なしでオールキャンプできそうだ。小雨を待ってテントをたたみ7:00に和琴温泉を出発し昨年間違えた白金温泉キャンプ場へ向かう。

 途中、阿寒湖温泉を通過して「オンネトー」ヘ奥にオンネトーキャンプ場がある静かな森の中のキャンプ場である。
 オンネトーから一路 富良野、美瑛町へ向かうR38の狩勝峠を越える峠のレストランで昼食「五目塩ラーメン」北海道のラーメンはどこで食べても旨い。

 南富良野、中富良野、上富良野から十勝岳温泉へ回って美瑛町の国設白金野営場16:00入る。第7泊目
 近くに白金温泉があり¥500で入浴できる。
 夜、テントへ一匹のキタキツネが来て食べ物をねだられる。積極的な狐で驚いた。
 このキャンプが北海道ツーリング2004の最期の一夜になる。明日の晩は帰りの舞鶴行きのフェリー泊である。
 今日の走行距離383Km

オンネトー(老いたる沼の意) 2004/07/28
水の色が神秘的と言われています
阿寒国立公園




白金野営場 2004/07/28 20:15
 夜の訪問者 キタキツネ 食べ物をあさっている
フラッシュもなんのそのそこらじゅうかきまわされた
テントの外に食べ残しなどを置いてはいけないのだ
以前東大沼公園キャンプ場で見かけたがこんなに
大胆にやってきたのには驚いた

  国設白金野営場7/29出発時
2004/7/29 6:15
 

中富良野 ラベンダー園「彩香の里」2004/07/29 7:30
富良野で一番規模の大きいラベンダー園だそうです


 
第八日目7/29(木)美瑛町のキャンプ場から小樽まで
 美瑛町の白金国設野営場(キャンプ場)を6:20発で小樽に向かう。今夜のフェリーに乗る予定。
 途中、中富良野のラベンダー園に立ち寄りお昼には小樽に着いてフェリーのチケットを買う。

 その後近くの「小樽温泉おスパ」に入りユックリ休憩する。24時間営業というから到着した晩雨の場合はここで明け方まで過ごす手もある。

 フェリー乗船は22:00頃からなのでそれまで小樽市内を散策する。小樽自然の村というのが山手にあってキャンプ場があるので到着した晩のキャンプが可能かどうか行ってみた。
 時間的にはOKだが駐車場からテントサイトまで2・3百メートルもありリヤカーで荷物を運ぶのだ。数時間寝るだけにそこまで手間をかけるのは割に合わない気もする。
 今日の走行距離280Km

 北海道走行キロは7/23-7/29の間合計 2039Km


 中富良野ラベンダー園「彩香の里」 駐車場


7/29(木)18:20 有名な小樽運河の黄昏







 フェリー「あかしあ」から「はまなす」を写す
2004/07/30 10:00
 写真の「はまなす」は小樽に向かっている
舞鶴行きの「あかしあ」から写したものです
片道30時間かかっていたのですがこの新造船から
20時簡に短縮されました32ノット(時速59Km)で走る
乗っているとそんなにスピードが出ているとは感じない


帰りのフェリー「あかしあ」の船首
2004/07/30 10:10

 
 
第九日目7/30(金)昨夜23:30小樽発のフェリーの中
             舞鶴へは今夜20:30着

 予定通り20:30舞鶴着で大阪に向けて帰る夜間なので交通量も少なく快適に走る。亀岡付近から強風(台風10号の風)幸い雨は降らなかった。
 23:20無事大阪の我が家へ帰着した。
 
 全走行キロ2272Km(北海道走行2039Km+大阪舞鶴往復233Km)オールキャンプ泊というのは初めてである。それだけ天気に恵まれたということだ。

 今年も随分余分なものを持っていった。Gパン昨年は予備を使ったが今年は天気が良くて、もって行ったが使わなかった。長袖のシャツも余分を持っていったが必要ない。半袖のTシャツをもっと持っていったほうが良い。

 切り餅も沢山必要ない。非常食程度でいい。本当に必要なものを必要なだけ持っていくということは難しいことである。ほとんどのものが現地で購入できるということだ。

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