那智勝浦温泉へ一泊2004![]() シニアエイト(現役時代の同僚)の夏の旅で勝浦温泉へ一泊してきた。2004/09/15(水)-16(木)と8人のクラブだが6人で1台のワンボックスカーで走った。毎年恒例の行事として、花見と夏の旅行と忘年会(日本海のカニを食べに行く)を行っている。 行きは東名阪から五条市へR168で一路新宮市へ向かう、途中、十津川村の谷瀬の吊橋と熊野本宮大社へ寄った。今年、熊野古道が世界文化遺産に指定され、熊野本宮大社や那智の滝など観光客が多かった。 ホテルは有名な「ホテル浦島」規模の大きい老舗である。山上館の海側の広い部屋で気持ちよく過ごせた。部屋の冷蔵庫は空でホテル内のコンビニで客が自分の好みの飲み物を買って冷やすことが出来る。ホテル内で温泉のスタンプ集めが出来るのだが一泊では忙しい温泉めぐりになる。 名物のマグロの兜焼きをオーダー、大きなマグロの頭の丸焼きである。一度食卓に出してからバラシテお皿に盛ってくれる。 帰りはR42を紀伊半島を左回りに帰ってきた。途中串本の橋杭岩と本州最南端の潮岬を観た。高速道路が南部町まで出来ているから予定より早く15:30に帰れた。走行距離は往復500キロを越していた。 |
![]() R168号線 奈良県吉野郡大塔村字井地内の地すべり現場2004/08/10未明の豪雨により大規模な地滑りが発生しました。写真は対岸の迂回路(県道高野辻堂線)から写したものです。左が五条市方面、右が十津川方面 2004/09/15 AM 右の写真は十津川村 谷瀬の吊橋 2004/09/15 AM 吊橋の説明看板より。 |
![]() この吊橋は昭和29年800余万円を投じて架設したもので、長さ297.7m 川からの高さ54m歩道専用の吊橋としては日本一といわれています。付近の川原が水量の割合に広いのは、明治22年の大水害まで集落や耕地があったところだからで、村内にはこうしたところがかなりあります。 当時の被災者達は新天地を北海道に求めて移住しました。それが今日の新十津川村です。谷瀬の人々はこの橋ができるまで川に丸太橋を架けて行き来していたが、洪水のたびに流されるので1戸当たり20万円という、当時としては思い切った出費に耐え村の協力を得て完成をみたのであります。 |
![]() 十津川村 谷瀬の吊橋から |
![]() 十津川村 谷瀬の吊橋 |
![]() 和歌山県東牟婁郡本宮町 熊野本宮大社 2004/09/15 熊野三山の一つ。上の写真の鳥居をくぐり、158段の石段を上ると境内に出る。神門の向こうに四社殿が立つ。左(右の写真)から夫須美大神を祭る西御前(第一殿)と、速玉大神を祭る(下左の写真)中御前(第二殿)を合わせた入母屋造の相殿、その右隣に(下右の写真)熊野造の証誠殿が立ち、主祭神の家津御子大神[けつみこのおおかみ]を祭る本殿となっている。さらに右隣の若宮(第四殿)には天照大神が祭られている。 |
![]() 西御前(第一殿) 伝承によると、社殿創建は今から2020年ほど前の崇神天皇の時代で、もともと社殿は500m下流の大斎原[おおゆのはら]に鎮座していたが1889年(明治22)の大洪水で一部の社殿は流失して現在の地に移築されました。 |
![]() 左から速玉大神の中御前(第二殿)、右へ第三、第四殿 |
![]() 左から第三殿証誠殿、右が第四殿で天照大神が祀られる |
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那智大滝 2004/09/15 PM 那智大滝(なちおおたき)、「日本の滝100選」のひとつ。 落差133mの日本一の直瀑の滝です。滝の落ち口の岩盤に3つの切れ目があって、3本になって滝が落ちることから「三筋の滝」ともいわれます。この滝の落ち口の幅は13mあります。滝の落ち口には縄が張られていますが、この縄は毎年2回、7月9日と12月27日に神職の手によって張り替えられます。 滝の右手には「那智原始林」と呼ばれる原生林が広がっていて、国の天然記念物に指定されています。 滝壺の深さは10mもあります。昔はもっと広くて深かったのだそうですが、滝の上の原生林を濫伐したために岩石が落下し、滝壷が埋もれて現在のように小さく浅くなってしまったらしいのです。 熊野那智大社はこの那智大滝を神とする自然崇拝からおこった社です。社伝には、神武天皇が熊野灘から那智の海岸「にしきうら」に上陸されたとき、那智の山に光が輝くのを見てこの大滝をさぐり当てられ神としておまつりになったとあるそうですが、これ以前から熊野の原住民が神としてまつっていたと考えるのが自然のようです。(雨が激しく那智大社へは行きませんでした) |
![]() 那智勝浦 ホテル浦島 2004/09/16 AM |
![]() 那智勝浦 ホテル浦島山上宇館から勝浦港を望む |
![]() 勝浦名物マグロの兜焼き 2004/09/15 PM 別注料理で¥10,000也 |
![]() ホテル浦島山上館からの眺め 2004/09/16 AM |
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勝浦から帰り紀伊半島を左回りに帰ってきました。 和歌山県串本町 2004/09/16 AM 串本町の東北端の海岸から大島に向かって延長850m、一直線に並ぶ大小40もの奇岩群(名勝・天然記念物)。その規則的な並び方が橋の杭に似ていることからこの名がつきました。 第3紀層の軟らかい頁岩[けつがん]が波によって浸食され、石英粗面岩の岩脈だけが断続して残ったものです。弘法大師と天の邪鬼[あまのじゃく]とが一晩で橋を架ける競争をして杭にするための巨岩だけが残ったという伝説もあるそうです。 |
![]() 本州最南端 潮岬 2004/09/16AM |
![]() 本州最南端 潮岬先端 2004/09/16AM |