伏見稲荷参拝ツアー2007  アルバムトップページ  No97
 2007/01/16(火) 大阪府年金受給者協会吹田支部の日帰りバスツアーに参加した。従来は大阪府の協会主催で行われていたが今年から吹田支部単位で開催された。大型バス5台で走った、コースは高槻市役所(0830集合)から名神高速で京都南ICで降り伏見稲荷参拝、京都二条城前の京都国際ホテルで昼食の後城南宮を観て、酒どころ伏見の月桂冠大倉記念館を見学して帰った。天気は何とかもったバスを降りる頃1630降りだした

 年金受給者協会も高齢化により人数が少なくなっているそうです。府の協会で四万五千人くらいだそうで会員を
募集しております。年金受給者の方はふるってご参加ください、各府県単位で全国的な連合会もございます
     全国厚生年金受給者団体連合会
     〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-32-12 西新宿フォレスト4階  Tel 03-5371-5541 Fax03-5371-5543
     http://www.zenkouren.or.jp

 


伏見稲荷表参道
2007/01/16 AM1000
高槻市役所前発0845名神大山崎ICから名神高速へ
京都南第二出口からすぐ0945には伏見稲荷観光バス
駐車場へ着いた。10分足らず狭い参道を歩く

縁起
奈良時代和銅四年(711)二月の初牛の日に稲荷大伸が
稲荷山の三ヶ峯にお鎮りになったことに始まります
商売繁盛、家内安全、守護神として信仰の稲荷大伸は
「ウカノミタマノ大神」「サタヒコノ大神」「オオミヤノメノ大神」
「タナカノ大神」「シノ大神」の五柱を総称したご神名
伏見稲荷 http://www.inari.jp/

桜門
表参道から大きな朱塗りの鳥居を二つくぐると桜門がある
天正17年(1589年)豊臣秀吉の造営とされてきました秀吉の
母大政所殿の病平癒祈願が成就すれば一万石奉加すると
記したいわゆる“命乞いの願文”が伝来しています

  しかし造営伝承と伝来文書との整合性について疑問がありましたが昭和48年に楼門の解体修理が行われたところ願文の
年次と同じ「天正17年」の墨書が発見され伝承の正しかった
ことが確認されたそうです神社の楼門の規模としては
最も大きいものに属するそうです



本殿(需要文化財)
応仁2年(1468)の兵火により境内の殿舎堂塔の全てが焼失し
その後仮殿の復興があったようですが、諸国へ勧進が行われ
ようやく明応8年(1499)に竣工を見たそうです。

社殿建築としては大型に属し装飾特に「懸魚」の金覆輪や
「垂木鼻」の飾り金具それと前拝に付けられた「蟇股」等の
意匠に安土桃山時代へ向かう気風がみなぎっており
豪放にして優華な趣をただよわしています


千本鳥居入り口
「赤い鳥居」と言えば「おいなりさん」を連想します
 稲荷の鳥居は社殿と同じく「稲荷塗」といわれ朱をもって
彩色されています。赤・明・茜など、すべてに明るい希望の
気持ちを表し生命・大地・生産の力の意で稲荷大神の
「みたま」の働きとする強い信仰が宿っています

崇敬者は祈りと感謝の念を奥社参道に鳥居を奉納することで
表わしています。鳥居の奉納は江戸時代に興り今日の名所
「千本鳥居」を形作っております

千本鳥居
鳥居の裏側には奉納者の名前などが書かれています

千本鳥居


伏見稲荷境内

伏見稲荷 奥宮の前にて
2007/01/16 AM1038

伏見稲荷境内 授与所

神幸道りの神具売店

参道の売店にて
名物のうずらとすずめ

お京阪、「伏見稲荷駅」踏切内より
ココから近いです、右手が伏見稲荷

京都国際ホテルの中庭 2007/01/16 PM1246
1125伏見稲荷を発ち京都市内へ二条城の前の
京都国際ホテルで昼食、二人にビール一本つきでした

京都国際ホテルの中庭にコブ白鳥が二羽いました
名前の由来はくちばしの付け根に黒いコブのような
ふくらみがあるからだそうです、オランダの国鳥だそうです

城南宮
京都国際ホテル1330発城南宮1400着で観光後
伏見の月桂冠大倉記念館へ向かう

 城南宮の由緒
 国常立尊(くにのとこたちのみこと)八千矛神(やちほこのかみ)=大国主命息長帯日売命(おきながたらしひめのみこと)=神功皇后の三柱の神様を中心にお祭りしているのだそうです。

 昔、神功皇后は出陣にあたり軍船の御旗に八千矛神を招きよせて戦勝を祈願し戦が終わると御旗は宮中で保管されていました。平安京に都を定めたときその御旗を城南のこの地に御神体として納め、国土守護の神、国常立尊と神功皇后の御霊をあわせ祀って都の守護神としたのです。

  〒612-8459
  京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
  Tel 075-623-0846  Fax075-611-0785
http://www.jonangu.com/firstpage.htm

月桂冠大倉記念館
月桂冠発祥の地 伏見濠川(ほりかわ)沿いの柳並木白壁土蔵の酒蔵、酒造りの最盛期には、あたりに仕込みの香りが漂い酒の街ならではの趣をたたえています。そんな街並みの一角に貴重な酒造用具類を保存し伏見の酒造りと日本酒の歴史をわかりやすく紹介しているのが月桂冠大倉記念館です。

 京都市指定の有形民俗文化財に指定された6,120点のうち代表的なものを酒造りの工程にしたがって見ることが出来ます。見学の後は吟醸酒やワインの試飲を楽しことも出来ます。

 〒612−8660  京都市伏見区南浜町247番地
 TEL 075−623−2056  FAX 075−612−7571
http://www.gekkeikan.co.jp/enjyoi/museum/outline.html

月桂冠大倉記念館入り口


伏見は昔「伏水」とも書かれたように良質の地下水に
恵まれた土地です。平安時代、御諸神社の境内に世にも
まれなる香しい清水が湧き出し朝廷より「御香宮」という
称号を賜り今もその良水が桃山丘陵から伏見の街下を
ゆったりと流れております。ミネラル豊富な地下水が
きめ細かくふくらものある伏見の清酒を育ててきました


米洗い用具の数々
(以下写真は昔の用具の展示品です)
洗米は白米についている糠(ぬか)分を水で洗い落します
ご飯を炊く前に、米をとぐのと同じです
水に浸す時間は米の種類によって異なり数分から
数時間で、適量の水分を含ませます


米を蒸す 昔ながらの甑(こしき)による蒸し器
漬したお米を蒸しますできあがった蒸米のおよそ4分の1は
約30℃に冷却して「麹室(こうじむろ)」へ4分の3は
約5℃まで冷却して「発酵タンク」へ送ります



麹造り
蒸米に、種麹(麹菌の胞子)を散布し、麹(こうじ)をつくる
麹づくりは微妙なコントロールが要求される工程です
技術の進歩によって常に一定した良質の麹をつくることが
できるようになりました。発酵工程では麹の作用により
米のデンプンが糖に変えられます

仕込み
お酒づくりの本番「醪(もろみ)仕込み」です酒母、麹(こうじ)
蒸米、それに仕込水を発酵タンクに入れおよそ
20日から30日間かけて発酵させます」

酒搾り
発酵の終了した熟成醪(もろみ)を新酒と酒粕に分離します
新酒はまだ澱(おり)が残っているため少し濁りがあります
静置して沈澱させたりろ過機でこして透明なお酒にします


1637年(寛永14年) 初代大倉治右衛門が伏見馬借前で酒屋を開業
屋号を「笠置屋」酒銘を「玉の泉」と称しました1895年(明治28年)江戸時代以来の
港町・宿場町である伏見から東京方面へ販路を拡張、全国銘柄への歩みを始める
1905年(明治38年) 勝利と栄光のシンボル「月桂冠」を酒銘に採用しました


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